部屋の名前とインテリア

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ところで、「ウルの住宅」には、部屋に名前が付いていたのを覚えていますか? 台所とか仕事部屋とか...まあ、当時はどう呼んでいたのか本当の所は分りませんが、とりあえず、目的に応じた部屋が用意されていたいたようですよね。
一方の日本の住居はというと、奥の部屋とか土間という言い方で、明確に部屋に名前を付けていなかったようです。
日本での生活は、1つの部屋で、食事をし、休息をとり、家族が団欒し、お客をもてなし、睡眠をとる...といった生活をしていたわけですから...目的に応じた部屋の名前を、付けるわけにはいきませんよね。
随分前に、「日本人の家は、ウサギ小屋」なんて言われてしまいましたが、狭い面積でも、効率良く生活できるのが、日本の文化だったわけです。
ですから、日本では、江戸時代になる位迄は、大きな家具はあまりありませんでした。道具(お膳、座布団、ふとん...)を入れ替えることで、1つの部屋で多様な目的に対応していたのです。
一方西洋では、食堂にはテーブルと椅子、応接室には応接セット、寝室にはベッド...という具合に、家具が発達していくことになります。
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