デザインとインターネット

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 ホームページの目的には、様々なものがあって、現在は「ビジネス」にどう結び付けるかかが中心となっているようです。「バーチャルモール」とか「ポータルサイト」とか、ビジネスに直接結びついていく魅力がいっぱいの場ともいえるでしょう。そういう意味では、その場にデザインが結びついていくのは当然のことといえます。
 でも、今日のお話は、そういったこととは全く異なった視点からものです。
 私は専門学校で建築とデザインを教えているのですが、学生にとって、他者を意識して、自分の考えを表現する手法練習として、とても効果的なものと考えています。デザインにしても建築の設計にしても、クライアントという他者がいてはじめて成立する表現行為なのですが、学生にとってそのことは、なかなか気付きにくいことなのです。自らを表現することに集中し過ぎてしまって、それがどういう形で受け入れられていくのかまで、イメージすることができないことが多々あります。あるいは、他者の存在が「ものづくり」のモチベーション維持に繋がるということも、そういう経験がないと理解しにくいことがらかもしれません。
 そういう場合、インターネットを通じて、自らの考え(作品...という言い方はあまり好きではないので...)を発表していくというのは、とても有効な方法だと思います。
 もちろん問題は抱えています...まあ、結果はともかくとして、自分が発したものが、どういう意味をもつのか....5年とか10年とかしたら、分かってもらえるのではないかと期待しています。それは、今、発信しないでいるよりも、きっと得るものは大きいと思うからなんですけど...。
以下のURLから学生とつくったホームページがみられます。最新のものは、現在、学生の提出まちです。もう少ししたらアップできると思います。その時はまた、daily icalsでお知らせします。(終了しました)

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