夢舞台万葉不老館プロポーザル案

– 「はし」に心を感じる –

和歌山市で行われた「夢舞台万葉不老館プロポーザル」の提案です。和歌山市南部の由緒のある「和歌の浦」という土地に、歴史性と地域性に焦点を当てることを考えました。

万葉集にに歌われた美しい地形が、その祭を生んだように、ここでは、地形・風景・歴史・自然・祭り...様々な要素が入り交じって、「和歌の浦」という場を生み出していると感じました。

そんな交錯する様子を「はし(橋・端・梯・箸...)」で束ね、表現してみたくなりました。