コミュニケーション・バス

– 家族で入るお風呂、心身の健康のためのお風呂 –

住宅メーカーのためのユニットバスのアドバンスデザイン。住宅取得年齢層を焦点に、コミュニケーションとリラクゼーションをテーマとしている。

浴槽は大人1人+子供が楽に入れる大きさとし、半身浴ができるように段差を設け、また、風呂の蓋がベンチとなり休憩しながらの健康入浴にも対応できるように考えている。

入浴時の視線の高さに合わせて、窓やをとり、反射性能のある素材を使うことで、浴室に開放感と広がりを与えようとしている。