エネルギーの行方

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先日の日経新聞で、「マイクロタービン」が紹介されていた。これは、アメリカのベンチャー企業が開発した小形の火力発電機で、「人の背丈ほどの冷蔵庫の大きさで、5世帯分の家庭用電力を賄える。燃料は天然ガスなどで、まとめ買いの価格は1台2万5,000ドル(約290万円)。」とあった。また、「水力発電所の
1/6の費用で済む。」ということだ。

CM 等では、オール電化住宅が安全ということであるが、緊急寺のエネルギー確保のことを考えると2系等のエネルギー供給源がある方が望ましいと思う(今の所、電気とガスですが・・・)。

ガス供給ラインの安全性も高まっていて、最終的に、「安全は器具を使う人間の問題」となってきているとするなら、ガス供給によって電気設備を使える「マイクロータービン」は面白い存在となる。

なにしろエネルギーを電気の形で搬送するのは、ロスが大きすぎる(以前は50%ぐらいロスしていたように思う。今はもう少し高率よくなっているとは思うが...)。その点、ガスでの搬送は、ロスが少ない。(そういう意味では、電気って環境に優しくないエネルギー媒体なのかもしれない。)

もっとも、ガス供給による地域発電の話は、10年以上も前からあって、モデルケースもチラホラ現れてきているが、日本の場合電力会社による圧力が一番のネックとなってきた。

電力の市場開放が進みつつある現在、「マイクロタービン」は、「ソーラー発電」より現実的な方法となるように思う。

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