あけまして おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
スタジオ・イカルスの2014年、今年の年賀状です。
この写真は、Photoshopを使い始めた時に、練習のために制作したCDジャケットです。 当時、U2ををよく聞いていたので、彼らのコンサートの写真を、Photoshopで切り抜いています。 “cosmopolitan”という架空のアルバムですが、それらしくするために、色々な建物を切り抜き合成したり、色分解してずらしたり、ノイズを入れたりと…2枚の写真の背景は同じものを利用しているのがわかりますか? 先日、香港に行った時、背景に使った建物を見つけました。はじめて見た風景なのに、何となく懐かしく感じました。もっとも、写真で見た頃よりも、高い建物が林立し、埋没していましたが…。 ボノが若い。肌につやもある。20年近く前かな? ブログとFacebookの連動性のテストです。 久しぶりのブログである。 この半年の間、記事にするようなことが何もなかったのかといえば…そうではない。 住宅のプロジェクトは進行中だし、新たに「パース塾」も開校した。友人のカフェのスイングドアも製作した。 昨日から、ブログサイトの手直しもしている。(昨日から) それからあと1週間で、スタジオ・イカルス設立 21 年目となる。
車いすで買い物、お出かけ8月3日(土)目的地:大須観音
地下鉄の利用は、事前にエレベーターの位置が分かっていないと苦労しそう
最後になってしまったが、最初に与えられた課題、「人の動きや視線」であるが、地下鉄の車内で多少感じることがあったものの、全体を通して気になるほどのものではなかった。それより、先にも書いたが、「親切」を感じる事のほうが多かった。御器所の駅には、他にも車椅子関係の施設があったりして、手慣れた対応を感じ、上前津の駅では、エレベーターが設置されて間もない感じで、みんな張り切っている様子もうかがえた。ただ、こちらとしては、そんなに特別なことを期待しているわけではないので、もう少し気楽に対応してもらっても...とは感じた。しかし、こんなことが言えるのは、素晴しいチームに恵まれたおかげで、「一人で30分で大須観音へ行きなさい」などといわれたら、あっというまに絶望的な気持ちになって、周りの視線に敏感に反応していると思う。 街づくりは、一つの視点から行なえるものではない。 高い理想、ち密な思考。そしてあつい情熱を必要とする...はず。
現状2002年10月3日の中日新聞夕刊を見て、少し驚いた。
|