生活している場を知る
スタジオ・イカルスは、名古屋郊外の大府市に所在します。
私は、生活のほとんどを大府市で過ごしているので、もっと大府市のことが知りたくなりました。
行政との接点を持ったことも、自分の住んでいる場所のことを多角的にとらえる手助けになりました。
どんな形であれ、自分の生活の場について興味を持つことは大切なことだと思います。
東海地震と木造耐震診断
最初のレポート。木造耐震診断員をしていたことから。書きにくいテーマではなかったが、かなり広報的な内容になってしまったかも。
長草天神社「どぶろく祭り」 - 五百年間守ってきたもの –
大府に住んでいるからには、記事にしたかったテーマ。実際にどぶろくを作る人たちにインタビューし、作っている場にも立ち会わせてもらった。
ブログ「長草日々新聞」に続編を載せた。
ゆるやかな広がりをめざして - 一芸一ボランティア –
街づくり」を強く意識していた時期の記事。ボランティア活動の在り方について、いろいろ考えさせられた。
大府ため池考 1 - 八ツ屋の大池 –
身近な場所の歴史に焦点を当ててみたかった。皆が通り過ぎていく当たり前の場所にも、当然歴史はある。自分が今立っている場の歴史を知ることは大事だと思う。
ため池については「長草日々新聞」に続編を載せた。
大府市は誰のもの - 「新市都市ビジョン案」タウンミーティングに参加して –
大府市が「3市1町」の合併協議をしていた頃の記事。いろいろな考えがあるだろうが、この時これを記事にしなければ、市民参加レポートの意味がない...との思いで。
0.5キロのタイムトラベル - 大府最古の道を探る –
これも大府市の、とある一角の歴史に焦点を当ててみた。巷では、「大府市に歴史はない」で済まされてしまっていることが納得いかず記事にした。
そういえば、以前ここに書いたことをまとめた感じなのだろうか。