月の名前

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今日から冷え込むそうですが、 星はとてもきれいに見えています。月も満月に近い状態のようです。

月は色々な名前を持っていて、満ち欠けの状態から、新月/三日月/半月/満月、などと呼ばれますが、弓張り月/望月(もちづき)/弦月(げんげつ)/上弦/下弦など、少し細かく形態を示した呼び方の他に、十六夜(いざよい)/立待(たちまち)/居待(いまち)/臥待(ふしまち)/更待(ふけまち)/有明(ありあけ)などと、月の形態とこちらの状態をリンクさせて呼ぶ呼び方もあったりします。

月はたった一つしかないのに、見事な表現だと思いませんか?。

「はじめに言葉ありき...」ではありませんが、名前が付けられて、はじめてその存在が認識されることになります。最初に名前を付ける人には、とてつもなく大きなイマジネーションが必要とされるわけですが、そのおかげで、月は幾つもの命を与えられました。

そしてまた、名付けた人の人柄によって、そのものに与えられるイメージは、決定されることになります。「いざよい」に「たちまち」...なんとなく、名前を付けた人達のキャラクターが彷彿としてきませんか?

名前は今もドンドン誕生しています。新しいものが誕生すれば当然ですし、新しい考え方に対しても名前が付けられます。それはやがて一人歩きしはじめて、さらに成長をしていきます。

「バリアフリー」にしても「エコロジー」にしても、あるいは「インターネット」にしても、必要とされる概念として誕生し、成長を続けているのでしょうね。

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